安心・安全・快適への取り組み
防火・防災への取り組み
自主防火検査チェック
検査項目を設け毎日最低4回チェックを行っています。
火気関係
1.避難通路等の物品の有無(避難施設の維持管理)
2.ガス器具のホースの老化・損傷
3.電気器具の配線の老化・損傷
4.火気設備器具の異常の有無
5.吸殻の処理
6.倉庫等の施錠確認
7.就業時の火気の確認
8.その他共用部分の可燃物の有無等
2.ガス器具のホースの老化・損傷
3.電気器具の配線の老化・損傷
4.火気設備器具の異常の有無
5.吸殻の処理
6.倉庫等の施錠確認
7.就業時の火気の確認
8.その他共用部分の可燃物の有無等
閉鎖障害等
1.避難口
2.防火戸・防火シャッター
3.屋内消火栓
2.防火戸・防火シャッター
3.屋内消火栓
「防火管理者」資格取得
店舗所属の責任者は「防火管理者」資格を取得し、防災に対する意識を高めています。
万が一の火災への備え
万が一に備え日頃より訓練を行っております。
消防訓練の実施
年に2回(春3月・秋9月)を「カラオケ館消防訓練月間」とし全店、消防署員立会いのもと訓練を実施。
火災発生時に迅速な対応が行えるよう訓練しています。
火災発生時に迅速な対応が行えるよう訓練しています。
自衛消防隊の運用
従業員による自衛消防隊を編成し、全営業時間帯で運用しています。各自勤務中は左胸に役割バッジをつけ予め任務分担しています。消防隊が到着するまでの間、被害を最小限におさえるため各員役割を担っています。
自衛消防隊長
消防隊について総括する立場で、各担当者の状況を常に把握し、指揮統制を行う。火災状況の把握に努め、各担当者へ的確な指示を出し、また消防署員と連絡を密にとり、指揮にあたる。毎日の担当者を任命する。
通報連絡担当
主にフロント担当者が担当し、正しい119番通報の方法、店舗名・住所・目標物などをすぐに言えるようにしておく。119番通報の際「何か燃えているのか、状況、ケガ人の有無」を正確に伝えること。自動火災報知器(受信機)の使用方法を把握し、受信機マイクを使用できるようにしておく。
避難誘導担当
店内の避難経路を熟知しておくこと。避難器具(避難はしごなど)の使用ができること。避難経路に障害物があれば即時に撤去し、避難導線及び避難口を確保すること。カラオケルーム、トイレなど逃げ遅れた者がいないかを確認しながら、避難経路に沿って誘導すること。エレベーターの使用は禁止し、階段や避難器具を使用させる。
初期消火担当
厨房担当者、またはその他店内で行動範囲の広い者が主に担当し、火災発生時にはあらゆる情報を元に出火現場に急行し、消火器などで消火にあたる。消火器の置き場所を把握し、屋内消火栓の使用方法を熟知しておく。
安全防護担当
火災が起こった場合の二次災害を避けるため、使用中の火気やガスはすぐ止める。担当区域の防火扉の場所を把握し、煙災害を未然に防ぐことを常に意識しておく。防火戸、防火シャッター等、店内設備について熟知しておく。
応急救護担当
負傷者がいる場合には即時避難場所に応急救護所を設置し、出来る限りの応急処置を行う。消防署職員が到着した後は、その指示に従う。負傷者の人数、怪我の程度を把握し、消防署員に報告できる体制を整えておく。火災があった場合の避難方法(姿勢を低くし衣服などで口を覆い煙を吸わないようにするなど)を負傷者が最小限に食い止められるような意識を常に持つ。
地球温暖化対策報告書について
港区地球温暖化対策報告書制度に基づき、同様の内容を港区に報告しております。